声優の櫛田泰道さんが4月1日に亡くなった事が発表されました。
櫛田泰道さんはまだ46歳という若さだったこと、
そして、何が原因で亡くなったのか?「死因」がまったく明かされていないことでいろいろな憶測が飛び交っていますね。
櫛田泰道さんの死因とは何だったのでしょうか?
・櫛田泰道の死因として考えられる3つの可能性とは?
・櫛田泰道は2022年後半に何があったの?
櫛田泰道の死亡を事務所が発表
声優の櫛田泰道さんが4月1日に亡くなっていたことが所属事務所から発表されました。
享年は46才。
とてもお若い年齢での死亡報道だったので、
驚きと「一体なぜ?」という声がSNS上でもとても多くみられます。
櫛田泰道さんはなぜ46才という若さでお亡くなりになったのでしょうか?
櫛田泰道の死因として考えられる3つの可能性とは?
まず結論から申し上げますと、
櫛田泰道さんの死因に関しては全く詳細が明かされていません。
死因が明かされない理由としては、
- 声優としてのイメージを守るため
- 事務所の方針
- 櫛田泰道さんご本人の希望
- 櫛田泰道さんのご家族の意向
…などが考えられますが、
死因が明かされていない事で、様々な憶測をしてしまいますよね。
発表されていない以上、櫛田泰道さんの正確な死因を知ることはできませんが、
櫛田泰道さんのTwitterをさかのぼってみていくと、
死因に関係しているかもしれない3つの可能性が見えてきました。
持病
櫛田泰道さんは生まれつき持病をお持ちだったことをTwitterで明かしています。
持病について、具体的な病名は明かされていませんが、
- 2010年にその持病で入退院を繰り返したこと
- 体重が増加が持病に悪影響
…という事がこのツイートから読み取れますよね。
2020年のこの時点で体重は117㎏あり、
持病の悪化を防ぐためにも、その後リングフィットを使ってダイエットする様子をツイートされています。
ですが、その後は、
ダイエットに成功したのか?についてや、
持病の調子がどうなのか?についての発信は一切されていないので、
もしかすると、体重が思うように減らなかったことによって持病が悪化してしまった可能性はあるかもしれません。
ワクチン
櫛田泰道さんは、コロナのワクチンを2度接種されています。
このことから、ワクチンと今回の死因とを結びつける声も上がっているようですが、
接種した2021年からはかなり時間が経っていますし、
ワクチンが直接の死因となっている可能性はかなり低いと思います。
ストレス
もう一つの可能性として、最近は声優の仕事に関して「不安」や「プレッシャー」「葛藤」などを抱えていらっしゃったのかもしれません。
Wikipediaによると、
櫛田泰道さんの最新の仕事は2021年までとなっており、
2022年からは仕事内容の記載が見当たらないんですよね。。
2022年には同じ声優仲間の安斉一博さんが主宰するTwitterスペースを使った朗読会に参加。
このスペースには、この後も何度か参加されているのですが、
「暇を持て余した」など「暇人」という言葉を自虐的に何度も使われています。
もちろん、それが直接の死因に繋がっていると断言することはできませんが、
仕事は生活に直結してくるものですので、日々のストレスが心労として積み重なってしまった可能性はありますよね。
櫛田泰道は2022年後半に何があったの?
実は、2023年の元旦に櫛田泰道さんはとても意味深なツイートをされています。
このように櫛田泰道さんは2022年を振り返って、
2022年は僕の人生で、最も過酷な1年でした。
…と言っているんです。
それが、持病についてなのか?
仕事についてなのか?
それとも、そのどちらもなのか?はわかりませんが、
いずれにしろ、2022年という年が櫛田泰道さんにとって「とてもストレスフルな1年だった」という事はわかりますよね。
実際、2022年に何度か参加していたTwitterスペースでの朗読会も、2022年7月を最後に参加しなくなってしまいます。
もしかすると、2022年後半のこの頃が櫛田泰道さんにとって一番つらい時期だったのかもしれません。。
まとめ
今回は、4月1日に46歳という若さで亡くなっていたことが発表された、声優の櫛田泰道さんについて、
「死因」は一体何だったのか?3つの可能性について取り上げました。
- 櫛田泰道さんは、持病を持っていた。
- 櫛田泰道さんは2022年頃から、仕事に関するストレスを抱えていた可能性がある。
- 2022年は櫛田泰道さんにとって「最も過酷な一年」だった。
いずれにしてもまだ46歳でのご逝去。。
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。